行列のできる立ち食い蕎麦屋、一由

ランチ

先週末、用事があって東京に向かった際、お昼に日暮里駅東口徒歩5分先にある立ち食い蕎麦屋の一由に行ってきた。この蕎麦屋、一見下町のどこでもありそうな立ち食い蕎麦屋だが、何故か大人気。なんと海外からインバウンド客も訪問し、中国のSNSの「小紅書」でも取り上げられているため、今回訪問した際、後ろに3名の中国人グループが並んでいた。

お店前に到着したときは20人ぐらいの列ができていたが、到着後10分後ろを振り返ったらさらに20名の列ができていた。なぜそこまで美味しいのかというと、「安い、美味い、早い」からだ。基本はそばとうどん210円〜、太蕎麦240円〜で、都内ではかなり良心的な価格。ただし、トッピングがクセで頼めば頼むほど料金が高くなるシステム。ただしどれもが美味しい。

個人的にはジャンボイカゲソ天(260円)と紅生姜天(130円)がおすすめで、これに冷やし太蕎麦(390円)を頼めば780円。まあ、駅ナカの蕎麦屋なら1000円近くするからこれはこれでいいか。店内は狭く、10名がやっと立って食べられるかどうか。一応2名が座れる席もある。

ジャンボイカ天も紅生姜天もどれもが美味しいし、太蕎麦のコシもいい。本当は、天ぷらはご飯といっしょに食べたいくらい美味しい。これに塩をまぶしてかぶりつくとさぞかし美味いんだろうな〜。

以下個人談、しかし醤油ラーメン同様、濃いめの黒い蕎麦スープに自分の舌が受け付けなくなってしまった。前回訪問したときよりも舌が味覚障害になったのか不安になってきた。


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