食の宝庫、北海道
どの季節に言ってもはずれのない北海道。特に食に関しては世界のTOPクラスのメニューを楽しめる。本日、紹介するのは新鮮なホッキやマグロの刺身、コクのあるスープカレーに甘くジューシーで噛み応えのある美唄の焼鳥。どれもが北海道ならではの逸品!北海道で待ってるさ~



どの季節に言ってもはずれのない北海道。特に食に関しては世界のTOPクラスのメニューを楽しめる。本日、紹介するのは新鮮なホッキやマグロの刺身、コクのあるスープカレーに甘くジューシーで噛み応えのある美唄の焼鳥。どれもが北海道ならではの逸品!北海道で待ってるさ~
本日、中国の初五日には、お金の神様を自宅に迎え入れ、お金が貯まるよう祈願する日です。同時に日本では節分で、疫鬼を追い払い幸運を呼び込む日でもありますね。友和の暁では、西南西の方角を向いて恵方巻を丸ごと一本食べることで福を呼び込む縁起の良い恵方巻を販売しています。中身は岩手県で「幸せを呼ぶ魚」と称されるマグロの赤身と葱トロです。今年も実りある生活を過ごすために、ぜひ恵方巻をお買い求めください。
友和生活会より引用
昨年の話になるが、東向島にある「かどや」に行ってきた。
この店を知るきっかけは、X(旧Twitter)上での店主(かどや、黒かどや)の書き込みがあまりにも強烈な内容であったことに興味を覚えたためである。
この店は混雑を避けるため、以下のような厳格なルールを徹底している。
また、店主はX上でもルールを破った客を出禁にしたことを日頃から公言しており、特にカスタマーハラスメントを行う客に対しては厳しい態度を貫いている。そのため、警察沙汰となることも辞さない姿勢だ。
しかし、店主は毎週さまざまな店を食べ歩いており、Xに投稿される食レポは非常に面白い。口調は荒々しいものの、料理や客に対する姿勢は真摯であり、その情熱が伝わってくる。
店の立地は、スカイツリーのきらびやかな南側とは対照的な北側であり、東武スカイツリー駅(東京メトロ押上駅)から徒歩15分の下町に位置している。スカイツリーの明かりを遠くに望みながら向かうことになる。
この店はアンチも多いが、根強いファンも多く、19時過ぎに訪れた際にはすでに満席であった。友人が先に入店しようとしたものの、全員が揃っていなかったため入れなかったという。
ようやく入店できたものの、慣れないルールに戸惑い、出禁にならないよう慎重に振る舞うのは気疲れするほどであった。他店では自由気ままに過ごしていたことを反省させられた。
店内のボードには新鮮な料理が数多く並び、どれも300円前後と非常に安価である。上野、新宿、新橋の居酒屋では700〜800円程度するような料理も、ここでは500円以内で楽しめる。また、酒類も豊富であり、能登半島地震で被災した北陸の酒造メーカーの銘柄を多く取り扱っている点も印象的であった。
料理の質は申し分なく、特に刺身類は市場で仕入れたばかりの新鮮なものが提供される。扱う食材自体は一般的なスーパーと変わらないものの、その価格設定が魅力的である。
2時間ほど滞在したが、会計時の金額にも驚かされた。コストパフォーマンスが極めて高く、再訪したい店である。しかし、自宅からの立地が不便なため、半年以上が経過した現在も再訪の機会を得られていない。
海の黒ダイヤと称される本マグロ。その栄養価の高さは周知の事実であるが、価格も非常に高価であり、一般家庭の食卓に並ぶ機会は滅多にない。市販されている多くは冷凍品である。しかし、ここで紹介する本マグロは生で提供され、しかも食べ放題という贅沢な内容である。今回は、その気になる「生本マグロ食べ放題」を提供する店舗について紹介する。
今回取り上げるのは、大宮駅東口から徒歩3分の「きわみ」という店である。細道の桜通りを奥へ進むと左手に現れる。建物の2階へ上がるとスタッフが案内してくれる仕組みだ。この店舗は、海鮮ビュッフェとイタリアンビュッフェを併設しており、イタリアンのみであれば3000円台、海鮮ビュッフェを含むプランでは5000円から6600円台で楽しめる。また、追加料金1000円からアルコール類の飲み放題も可能である。正直に言えば、イタリアンはボリュームがあるため、元を取りたいなら海鮮一本に絞るのが賢明である。
この店の最大の魅力は、豊洲市場から直送された新鮮な魚介類である。生本マグロを筆頭に、ブリ、カツオのたたき、サーモン、イクラ、〆サバ、赤エビ、さらにはズワイガニも並ぶ。他にも揚げ物や煮物、あら汁なども提供されているが、ここでは割愛する。
特筆すべきは生本マグロのクオリティである。赤身から中トロ、さらには大トロに近い脂の乗った部位までスライスされており、その一切れ一切れが厚みを持ち、食べ応えがある。おそらく一切れ40gほどのサイズであろう。この贅沢なマグロをわさび醤油につけて口に運べば、その濃厚な旨味と満足感に圧倒されるはずだ。
まずは刺身コーナーに狙いを定め、マグロ、ブリ、イクラの3品をしっかり味わうべきである。ランチ90分の制限時間内に効率よく堪能するには、最初の段階でこれらを優先するのが賢明だ。一通り堪能した後は、ズワイガニやサーモン、カツオのたたきなどを追加で楽しむのも良い。さらに、酢飯の上に刺身を盛り付けて海鮮丼を作れば、さまざまな海鮮が織りなす味覚を一度に楽しむことができる。その味わいは、「ここに来て本当に良かった」と心から感じさせてくれるだろう。
気になる海鮮ビュッフェの価格は、平日が5500円、土日祝は6600円である。使用されている食材の品質を考えれば、この価格設定も納得である。都内の銀座や六本木の高級店であれば数万円は下らない内容であることを思えば、コストパフォーマンスは非常に高い。
現在、それほど混雑していないため、大宮近隣に居住している方は、一度この本物の魚介類の旨味を堪能してみてはいかがだろうか。
データ
埼玉県さいたま市大宮区大門町1丁目2オスカービル2F
050-5594-2935
12:00〜22:00